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コンピュータ的解き方

コンピュータは、空いているマスに片っ端から数字をはめ込み、ルールに合っていれば次のマスに進み、ルールに反したら前に戻って別の数字を試すという「シラミつぶし」が得意です。
しかも、このやり方には立派な名前もついています。「深さ優先探索」とか「縦探索」とかいいます。
※このページは、日経ソフトウエア 2003年10月号「第1回ナンプレを解いてみよう」を参考にしています。

考え方は簡単ですが、いざ、プログラムにするということになると、いろいろ準備が必要です。
1)9×9の盤面を定義する
2)問題文を入力する(データ入力)
3)データを読み込む(盤面に移す)
4)空いているマスを探す
5)数字を入れてみて試す(縦、横、ブロック内の重複確認)
6)…

しかし、どうも「シラミつぶし」というコンピュータのやり方は好きになれません。
プログラムを書くという作業そのものが面白いうちはいいですが、「シラミつぶし」そのものに頭は使いません。
なので、このページは、ここで終了。

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最終更新:2014年6月11日