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Gallary A

1977年から1985年にかけて、このパターンの解をいくつか見つけていたはずでしたが、記録が見当たらず。やむなく、再挑戦。
2008年11月3日 3解
2008年11月4日 1解
2008年11月5日 2解
2008年11月9日 1解
2008年11月10日 1解
2008年11月11日 2解
2008年11月12日 2解
このホームページ作成中に、久しぶりにやりたくなり、2解発見。
2011年6月23日 2解
(サッカーのロンドンオリンピック予選日本ークウェート戦を見ながらカチャカチャヘキソミノをやっていたので正確には24日になっていた。試合は1-2で負けたが、1次予選は通過。)

やり始めると止まらない。若いころと違って肩が痛くなる。早くプログラムでパターンAの解数を求めてこのパズルを終わりにしたいけど、ときどきプラパズルを使って、手で箱詰めするのもいいですね。
それにしても、このパズルを終わりにしたいために、プロブラムのアルゴリズムの本を読んだり、C言語を勉強したり、、、大変です。しかし、そこがなかなか楽しい。おんなじようなことをしているホームページもたくさんありますね。
私の場合、C言語やアルゴリズムを勉強してみても、将来プロブラマーになるわけでもないのに、、、

 2011年6月26日 1解
   2011年6月27日 2解
   2011年7月15日 1解
 2011年7月18日 1解

6×6の正方形

6×6の正方形になる入れ方は何通りあるのでしょう?
HEX.EXEで計算すると124,408通り。対照性考慮すると15,551通り

とにかく、3つの正方形のうち、1個目で15,551通りあるわけです。
それらひとつひとつについて、2個目の正方形の可能性を考えないといけません。
すなわち、1個目で使用したピースは2個目で使えませんので、これを除いて計算しなおすわけです。
2個目の正方形の計算のために15,551回計算しなおすことになります。

HEX.EXEでは、正方形を3つ作って計算させると答えが出るはずですが、対象性が考慮されていないために、124,408回のやり直しが始まってしまい、いつまでたっても終わりません。1カ月とか走らせると答えがあるのかもしれませんが。

■15,551通りの検証
たとえば、ピースNo.4(2×3の長方形のピース、ピースNo>)を使う場合と使わない場合に分けます。
(1)No.4を使う場合、下記のような場合だけを考えることによって対照性を考慮できます。

それぞれ、HEX.EXEで計算すると3,205通り、543通り、300通り、411通り、32通り→これはさらに対象性考慮で16通り、192通り→これも対象性考慮で96通りでした。
(2)No.4を使わない場合は、HEX.EXEで87,840通りなので、対照性考慮で10,980通り。
(1)(2)合計で15,551通り

ピースNo.C(T字型のピース、ピースNo>)を使う場合と使わない場合に分けるとどうなるでしょうか。

(3)No.Cを使う場合、1,228通り、65通り、253通り、165通り、36通りで計1,747通り。
(4)No.Cを使わない場合は、HEX.EXEで110,432通りなので、対照性考慮で13,804通り。
(3)(4)合計で15,551通り

うーむ。あたりまえの結果。
要するに15,551通りに変わりはないわけです。

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更新:2013年5月16日
最終更新:2014年6月9日